2009年4月30日木曜日

次世代早いよ次世代



 DVD10枚分の記録容量を誇るBlu-ray(BD)が登場して、お蔭様でPS3で臨場感、質感溢れるゲームを堪能させて頂けるようになった訳だが、GE(米General Electric)社の子会社である米GE Global Research社が、容量なんと500GBのマイクロホログラフィック・ストレージ・ディスク技術を発表した。

 CDやDVD、BDでは、プラスティックの円盤にある金属層にレーザでビットを書き込んでいく。これらのディスクはレーザーをレンズで絞って、一番絞り込まれた点で情報を書いたり読んだりする。その点をスポットというのだが、そのスポットの直径を小さくすれば自ずと容量が上がる。スポット径を小さくするには、波長を短く、NA値を大きくする(レンズを通る光の屈折する角度を急にする)必要がある。

 ちなみにDVDは650nmの赤色レーザを、BDは405nmの青色レーザを使用している。NA値はDVDが0.65、BDが0.85だ。トラックピッチがDVDは0.74μm、BDは0.32μmなので、記録密度が全然違う。それが容量として結果に顕れてくるという次第。

 で、今回話題のマイクロホログラフィック・ストレージ・ディスクだが、これはもう、記録の方法が違う。言ってもDVDとBDは兄弟みたいなもので、BDは次世代DVDと呼ばれているくらいだ。
 だが今回のは全然ちがう。見た目は同じだが、赤の他人と言って良い。
 まず見た目だ。DVDやBDは裏側を見ると、金属層がキラキラと光って見えたわけだが、このマイクロホログラフィック・ストレージ・ディスクは半透明だ。そのディスク全体を利用して、ホログラム、つまり情報ビットを表す三次元パターンを厚みいっぱいに書き込むようだ。同様の技術で1TB(1000GB)のディスクも作れるらしい……。
 しかも赤の他人なのにハードとフォーマットが似ているので、従来のCD、DVD、BDをマイクロホログラフィック・ストレージ・ディスク再生機で利用することも可能だそうだ。

 これが2011年か2012年には発売される。ブルーレイの再生機もまだロクに浸透してないのに(うちなんかまだブルーレイ録画できないし)もうこんなすんごい技術が出てくるなんて。
 HDDはもう1TBが1万円を切っている状況なのだが、振動や衝撃には相変らず弱くて正直怖い。このマイクロホログラフィック・ストレージ・ディスク(長いな)も同じ程度の値段で発売するようなので、製造元が確かで(つまり国産で)あれば、お宝データは全てそちらに移行したいのです!

 ……あれ、もしかしてPS4とかXbox720とか、来ちゃう?


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2009年4月28日火曜日

リアルバイオハザード


 豚肉を食べての感染は考え難いが、ロシアは米とメキシコからの豚肉輸入を早速禁止した。
 このくらいの迅速さがあって当然だと思うのだけれども、首相の能天気極まる発言を引き合いに出すまでもなく、この国の政治家や役人はアテにならない。

 それにしてもメキシコでは100人を超す人が亡くなっていて、アメリカや他の国では皆重症化していないというのは、どういうことなのだろう。いずれにしてもインフルエンザには違いないので、感染しないようにするしかないのだけれども。
 今のところ、というだけの話なのだろうか?判断に迷うところだ。

 ところで昨日、ATACを倒すことができましたフー。まさかあんなと……いやいや、ネタバレになるので止めておこう。しかもあっさりだった。この前はあんなに苦労したのになぁ。ホント、観察力が大切。特に戦場では生死が別れます。
 とりあえず昨日はアンテナを起動して、狙撃して、終了。本日朝が早かったので2時間足らずのプレイでは物足りなかったのだけれども、仕事があるので。

 そういえば今朝は自転車で都会のど真ん中を疾走してた訳だが、メキシコ帰りの外国人が発熱しているのに検疫ゲートをすり抜けたらしい。正直、フェーズ4になってんのに何してんのよ思ったりするんだが、その女性や関係者が来ていないことを祈るばかりですヨ……


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2009年4月25日土曜日

a holdup nation


 さてさて、前にも述べましたが、F35の機密情報を盗んだお隣ちうごくが、今度はIT製品の技術情報を強制開示させる制度をついに行うようです。
 要するに、企業が秘中の秘としてきたソースを「俺のシマで商売したけりゃ企業秘密から何から全部見せろ!」ということ。

 いやぁ、国家単位で泥棒というか強盗、呆れるばかりだ。正直酔っ払いの報道なんかしている場合じゃないと思う。今回の上海モーターショーでも知財不在のコピー車両が見つかっているが、さほど大きく取り上げられなかった。
 技術以外何もない日本は国家の存亡に関わる事態だと思うのだけれどもどうして、マスコミは意図的にアジア関係の話題を避けようとしている。

 自虐史観はもう古いんですけどね。

 閑話休題。

 剣呑な話題に事欠かないので、ここは『KILL ZONE 2』でヴァーチャル戦闘訓練だと意気込んで昨晩というか本日の早朝までやってしまったが、どうやってもATACが倒せない。もう目が疲れて、コントローラの電池も切れて散々。闘ってる途中で突然セブさん立ち往生するので何やってんだオイッ!と時間もわきまえずに叫んでいたら、電池切れ。USBつないで認識するまでにさらに30秒くらいかかって、その間に蜂の巣に……orz

 せめて身を隠せる場所が柱以外にあれば……


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2009年4月22日水曜日

EXACTO


バレットですな
 『バイオハザード5』でも『CALL OF DUTY4』でも専らスナイパを担当してたワケだが、スナイプは本当に難しい。ゲームの場合はボタンを押すと同時に着弾するのでアレだが、実際は光より遥かに遅い速度で発射されるので、トリガを落とした途端にヒットという訳にはいかない。ゴルゴとかスワガー並の狙撃をしようとすると、距離があるので着弾までに数秒かかることもある。様々な環境条件を計算し、ターゲットの動きを先読みしなければならない。

 で。
 なんでこんな物騒な話になったのかというと、ちょっと前にちうごくからハッキングされてF35の機密データをぶっこ抜かれた米国防総省が、1マイル(1600mくらい)先のターゲットを確実に狙えるライフルを開発中だというニュースを見たから。
 もう弾にフィンとかついているのでライフルじゃないと思う。小型の誘導ミサイル。

 問題はライフル程度の口径の誘導ミサイルなど実現可能なのかというお話だ。小さすぎるのでアクティブホーミングという訳にもいくまい。セミアクティブホーミングなんだろう。

 となると見晴らしの良い場所でしか使えない。藪の中や起伏の激しい場所、市街地などではほとんど使えない。スナイパが配置されそうな場所は今より遥かに精確に予想できるだろう。
 着弾まで射手は標的をスコープなりに捉え続ける必要があるからだ。カウンタスナイプにも遭い易いだろう。

 とはいえメリットは大きい。スナイパを育てるには時間も金もかかる。このシステムがあれば、新兵が精密射撃を行うことも可能だ。このライフル(ライフル?)自体の連射機能などには疑問が残るが、複数用意すればまぁ、その問題もなんとかならなくもない。

 F22とかF35の生産が危ぶまれる中、ロッキードマーティンの次の生命線はハイテクライフルという訳ですな。
 順調にいけば2015年には実用化されるらしい。

 このブログを読んでいて途中でジャイロジェットピストルやその弱点を思い出したヒトはちょっとマニアック過ぎるので、気を付けてください。

 何かの拍子に出ますよ。


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2009年4月12日日曜日

before they are hatched


 先日ようやく『バイオハザード5』をクリアした。友人とボイスチャットで連携を取りながら何とかクリアしたが、コレ、AIのシェバ嬢ではここまでの連携は無理だろうと思う。
 相棒に指示した通りに動いてもらえないと、結構キツイと思うのだが……次2周目やる時に色々試してみよう。

 ということで放ったらかしにされていた『白騎士物語』もやらなければ。ただ、今自分の頭の中は『KILL ZONE 2』と『HAWX』でいっぱい。前者は好物のFPSだし、後者では編隊飛行に心がトキメく。ドグファイトに戦略性も期待できそうだ。大G旋回で視野が暗くなったりすると面白いのに。

 そういえば近く『FFⅦAC』のBDに『FFⅩⅢ』の体験版がついたのが発売になる。
 ううん、今月は何かと入用でお金がナイ。月末にはさらに複数の出費が控えているし……とりあえず新しい仕事ゲットできたのでそれでなんとかならないか皮算用中。

 でも、こういう時間が楽しいんだよなぁ。


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2009年4月6日月曜日

devotion


 ピタゴラスイッチもいつの間にか随分メジャになったものだが、最近自分の心を掴んで離さないのは(散々作った)ピタゴラ装置ではなく、ネズミのスーだ。
 脇役の中の脇役であるスーがこれほど脚光を浴びようとは……いやまぁ、最初に「スーのうた」を聴いた瞬間に思ったけど。
 ま、とにかく聴いてください。権利関係ですぐ消えるかもしれないですが。



 とにかく歌詞が秀逸。その上、スーがいちいち可愛い。自慢の屋根なしオープンカーを皆に披露している、あの誇らしげな顔ッ!

 何よりスーはとてもいいヤツだ。
 頼まれごとなのに、「おつかい だいすき」と言う前向きさ。
 「じかんが あいても のんびりしない」その勤勉さ。
 熱を出していたのに元気になった途端「たちまち かつやく」する健気さ。

 思えばスーの持っているこれらの性質は、かつて外国人が我々日本人を賞賛する時に使ったものじゃ……

 てことはアレですな、外国人は昔の日本人を「カッワイイ~!」とか思ってたってことですな(ちがう)。


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2009年4月4日土曜日

ブラック過ぎるでしょ


 日本国の危機管理能力の低さを露呈した今回の出来事は批難されて然るべきだが、同時に街を行く人々の姿を見て、あまりにも他人事ではないかという気がした。

 今朝方仕事に出かける時に電車が人身事故で止まっていたのでタクシーを使ったワケだが、夕方に今日が初勤務の医師である友人と会った時に、彼女の口から「まさにその人の治療で初日から大変だった」という話を聞いて、世の中は狭いと思った。

 何事も他人事というコトはない。六次の隔たりというくらいだ、どこでどのように誰と繋がっているか分かったものではない。
 悪事が千里をあっという間に走るのも、納得だ。

 ミサイルが我が国を飛び越えようとしている。
 ミサイルの燃料にはヒドラジンが含まれている。それがどのような害を人体に齎すかご存知だろうか。もし失敗して、不完全燃焼のロケットが本土に落下してきたら?

 もし弾頭に核汚染された物質が搭載されていたら?

 運転と同じで、「だろう」という予断がもっとも危険だ。
 人々のそうした無知・無関心が、今回の誤報を招いたとは言えまいか。毎日のように暴露される政府、政治家の腐敗を招いたのも、人々の無関心ではないだろうか。

 まぁ、あれですよ、色々言いましたけど、多分、国からの遅めのエイプリル・フールということで。


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