まぁどんな強力な風邪薬を処方されたのか知らないが、あんな酩酊状態になる薬なぞ見たことがない。四六時中手がブルブル震えていたり取引先の相手に対して理不尽な癇癪を起こしたりする、とあるアルコール中毒患者を自分は知っているが、彼が呑むとちょうどあんな風になる。
風邪薬かアルコールか知らないが、少なくともあんな状態であの場に出よう、出そうとすることが異常だ。最低限の常識すら、今の与党には残っていないのだ。
こうなったらゴルゴに依頼して何人か弾いてもらうしかないなとか思っていたら、自分が敬愛するゴルゴから職を奪いかねない発明を、あのIBMがした。もう特許も取ったらしい。
発射された銃弾の弾道を予測して物理的に回避する、スーツ。
まぁ、至近距離での発射には当然対応できない訳で、遠距離狙撃をから標的を守る(というか無理矢理避けさせる)スーツで、弾丸を感知するセンサをどっかに置いておき、そのセンサが弾丸を感知するとスーツから着用者の筋肉に電気的な刺激が与えられて姿勢を制御する訳だ。

ま、1000mクラスの狙撃とかならまぁ、着弾までに数秒あるからなんとかなりそう。大統領のパレードとか、標的が通るコースが決まっていれば、要となる場所にセンサを設置しておけば良い訳だ。
大統領とか要人が何もないところで躓いたら、そのスーツを着ているか、ドジッ子かのどちらかです。
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