2009年1月22日木曜日

Cadillac


 ついにオバマ第44代アメリカ大統領が誕生した。当日朝1:30から就任式を生放送で観ていたが、素晴らしい熱気だった。日本では到底望めないがこうした熱気が今こそ必要だろうと思う。

 パレードの途中で車から大統領が降りて沿道を埋め尽くす国民に手を振るのはここのところ恒例になってきているが、他人事ながらハラハラしてしまった。オバマ大統領が乗っていた車は特別製で、ドアの厚みが20cmもあり、銃や携行ミサイルは勿論、ゴムパッキンで密閉されているからBC兵器にも耐え得る装甲車だった。タイヤは当然ランフラット。パンクしても走ります。


 そんな車が用意されているくらいだ、シークレットサービスや警備担当はそれだけの危険を予想していたのだろうが、大統領は歩いた。結果論から言えば勇気ある行動だし国民の期待にも見事に応えた訳だが、自分ならゼッタイに降りない。

 未確認情報だが、報道ではオバマ大統領は、特殊な防弾スーツを着用していたらしい。コロンビアのMiguel Caballeroというブランドのものらしいが定かではない。
 コロンビアといえばもう誘拐とかマフィア同士の抗争しか思い浮かばないので、こうしたスーツが必需品なんだろうなぁ(そしてちょっと欲しい)。

 だがそうした防弾スーツには柔軟性が求められる。弾は止まるが、弾丸の運動エネルギーがまったく人体に影響を与えずに防がれる訳ではない。衣服を貫通せず、組織が破壊されてショック死を起こす可能性を低くできるくらいだと考えた方が良い。青痣とかできるし、骨折するし悪くすれば内臓破裂も免れない。

 それでも死ぬよりはマシ、ということッスかね……あ~想像しただけで痛くなってきたぁ!


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