仕事で使う映像素材を取りに自転車で出かけた訳だが、今日は昨日に引き続き本当に寒かった。自転車なので途中からは上着が不要になるくらい体温は上がったけれども、少し休むとまた肌寒くなって困った(困りはしないだろう)。
道中、何人か義足の方を見かけた。うちの近所には自分が知っているだけで二人、義足の方がいらっしゃる。その義足はとても歩き辛そうだった。
国は緑豊かな日本をアスファルトで埋め尽くすのに必死で、貴重な血税を無意味な工事に注ぎ込んでいる訳だが、義手や義足といった分野にこそ、日本の先端技術が必要だと思う。再生医療はまだ高度な器官を再生するに至ってないのだから、iPS細胞の研究に巨費を投じるのと同じくらいの規模での援助が必要なはずだ。
無知蒙昧な為政者を戴いているせいで、トンデモ開発に余念がないアメリカのDARPA(国防省国防高等研究計画庁)に、完全に追い抜かれた感がある。非対称透過シールドやレーザーホーミングライフル弾なんぞに多額の投資を行うような国に負けている訳だ(でも好きw)。
で、先日、ニューメキシコで行われた『D6』カンファレンスで、セグウェイの開発者がDARPAの資金援助を得て開発していた装着者の意思どおりに動く義手の紹介をしたのだが、これが以前見た映像よりはるかに進んでいたので是非ご覧頂きたい。
細かい説明は省略しよう。ただこうした技術は本来、日本の得意分野ではなかったか?と思う訳だ。そして我が国はどうしてこうした研究にもっと積極的に資金援助をしないのかとも思う訳だ。
『攻殻機動隊』『RealDrive』の義体技術、『鋼の錬金術師』のオートメイル、フィクションでは世界をリードしていたりするんですがねぇ。
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