2007年12月27日木曜日

流行に便乗してみる


 映画『トランスフォーマー』を観た。今年一番面白かった映画かもしれない。『ゴジラ』を引き合いに出すまでも無く、日本発のコンテンツは曲解というよりも全然別物が出来上がることが多い訳だが、今回はそんなこともなくとても良い映画だった。

 ところで先日、気の合う仲間とクリスマス会を居酒屋でやった。久し振りに面白い会だった。そこで、今出向いている職場に幽霊が出るという話が出た訳だが、まぁなんというか大人気なく全否定してしまい、若干場を盛り下げてしまった。

 いや、自分は霊魂の存在を否定などしない。確かに、巨視的に見れば人間などただの「状態」に過ぎない訳だが、この思考、感情、何より文化を前に自分が蛋白質の塊でしかないとはとても思えない。人をヒトたらしめているものが霊魂と呼ばれるものであることに、さほど違和感を感じない。

 ただ、見えるなら幽霊は物理体系の中で扱えるはずだ。あなたの脳に異常がなく、精神が安定していて、尚且つ幽霊が見えるのであれば、幽霊は充分な密度を持ち特定の電磁波を吸収し、また反射する物体ということになる。そのようなものが壁をすり抜けたり忽然と消えたりするとはとても思えないのだけれども。

 ということを、一人シラフな自分は、アルコールの入った皆々に滔々と述べ立てたクリスマスの夜でシタ。


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