2007年10月28日日曜日

再インストール


 なんだかんだ言いながら結局空いた時間はiPod touchを触っている……ターミナルコマンドで操作できるのが楽しくて、つい。Perlを入れようと思ったらシステム領域の容量が足りなかったのでメディア領域にシステムを移動させたのだが、それもiPod touch上でできた。心底便利なツールなので、ターミナルのインストールはオススメだ。

 と調子に乗ってメールアプリの不具合を解消しようと弄繰り回していたら、メールアプリが壊れる。アッハ。

 今日は気温も高く快晴だったので、久し振りに写生しに行った。月並みだが、『忙』という字は心を亡くすと書く。事実、最近は余裕がなくなっていたようで、近しい人間に冷たくしてしまったりとロクなことがなかった。
 そんな訳で今日は川沿いの緑道を散策し、ちょうど良い感じに枯れかけている桜の木があったので、じっくり模写することにした。

 絵を描くということ、特に現実の模写には意味がある。
 絵を描くということは即ち、その客体の外側から客体を抽出する行為だ。描かれた絵の諸要素は現実のソレと、正しいか否かはともかく、対応している。
 それは我々の世界認識の仕方と同じだ。

 そうした前期ウィトゲンシュタイン的な動機から、自分は絵を描くということを気分転換の手段以上のものとして意識している。
 言うなれば最適化処理だ。

 ストレスは発散したり忘却することで解消できるものではない。その根本的な原因と向き合って初めて相殺される。意識を逸らし自分を誤魔化したところで、根本的な解決とは言い難い。

 ま、自分の場合は根源的に過ぎる気もしますが。


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